FF 12 超スーパーグレイトガンビットとかサイト
〜パンネロのパンチラが見たい〜
略してパンパンチ


『ターゲット"味方"』-やっぱりなガンビットの扱いも素人か

 やっぱりさ、「パンネロ>ご奉仕」より「ご奉仕>パンネロ」のほうがいい。

「お れ の か の じ ょ に な ら な い か」「モグは男の子クポ!」
味方系ターゲットの要領

 味方を対象にしたターゲットの使い方の基本は
 当然ながら回復とサポートです。

 ただしバルフレアが序盤で解説するように
 設定をミスすると仲間を襲うようなこともありえるし、
 舐めれば治るような怪我でフルケアを使ったりします。

 ところで、

味方1人

 は便利なガンビットだというのは知っているでしょうか。
 実はガンビットは性質上、ターゲットが有効でも
 意味の無いアクションを取る場合は次の優先ビットを
 検索するようになっているため、
 「味方1人>レイズ」や「味方1人>エスナ」としても、
 レイズやエスナを適切な状況で使用してくれるのです。

 「プロテス」や「シェル」なども自動で使ってくれるので、
 ほぼ「いつでもプロシェル」状態を作れます。

 ただし、この命令は状況に対して忠実に発動するため
 「くらやみ」状態になった場合のみ「エスナ」で治療したい
 などの限定的な使い方をしたい時は、
 「○○の味方」のガンビットを使うべきです。

 また、前述したようにHPが1ポイントでも減っていれば
 ラーサー王子並みにハイポーションを連打します。

 便利反面、都合がきかないターゲット命令です。
 HP回復に使うのならばこれよりも…

HP<xx%の味方

 のガンビットを使ったほうが効率的です。
 この場合は例えば複数のパターンを用意して、

1.HP<30%の味方>ケアルガ
2.HP<50%の味方>ケアルラ
3.HP<80%の味方>ケアル

 とすれば、怪我の度合いに応じて
 使う魔法を加減してくれるので特にMPの低い頃は
 消費量の節約になります。
 また、MPを回復させる場合は例として…

MP<xx%の味方>エーテル

 とすれば、MPが少なくなったパーティーのMPを
 オートマチックにエーテルで回復させてくれます。

 また、ちょっとひねくれた例として

浮遊の味方>ケアル

 というパターンもあります。
 これはレビテト状態がトリガー条件になっているため
 回復したくなったら"レビテト"という妙なお遊びができます。

 ですが、それなら手動で回復した方が当然楽です。